家を買った時に住宅ローンを組むと自動的に火災保険に加入させられます。
火災保険とは建物が火事にあった時に保険金が受け取れる保険です。
火災保険の特約で家財の保障が付いている場合、雷(落雷)でエアコンや給湯器が壊れたときにも火災保険から修理代が出る場合が多くなっています。
落雷は火事ではないので落雷のときに火災保険からお金が出るとは結びつかず、保険金の申請をしない事も多いようです。落雷による損害は結構な金額になってしまいますので特約を確認してもらえるものはもらうようにしましょう。
保険を使う場合、事前に保険会社に連絡をする必要があります。修理をしてしまってから連絡するとモメますので必ず修理する前に連絡しておくようにします。
執筆者のプロフィール
- 父保有資格
・ガス内管工事士
・給水装置工事主任技術者
・電気工事士
・特監法ガス機器設置工事監督者
・GSSガス機器設置スペシャリスト
・二級建築士
最近の記事
- 2023.04.10パソコン関係tapo C200が外出先から操作できない→自宅のwifiの設定変更で操作できるようになる場合がある
- 2022.05.05携帯、スマホ、MNP【iPhone 解決方法】『メッセージ』が『未配信』になって送れない→『iMessage』をオフにして70文字以内にすれば、ほぼ送れるようになる
- 2022.01.12節約に関する記事メルカリの始め方 紹介コードをもらってから登録する、新規登録プレゼントポイント(有効期間3日)はファミリーマートで使える
- 2021.12.01節約に関する記事フロントに『PBF41』と刻印があるドアノブの交換 R-30(鍵なし)R-33(鍵あり)R-34(ロックあり浴室など用)
最近のコメント