iPhoneで『メッセージ（＝ショートメール）』を送った時に『未配信』となって送れなくなった場合、『iMessage』をオフにしてメッセージの本文を70文字以内にすれば、ほぼ送れるようになります。

『メッセージ（＝ショートメール）』とは相手の電話番号だけでメールが送れるサービスです。電話番号だけでメールが送れるため、最近ではお客様への連絡に電話よりショートメールを使う方が多い気がします。（先方も仕事中ですからね）

アイフォンの場合は相手がiPhoneであれば自動的に『iMessage（＝青地のメッセージ）』で送ってくれます。

【iPhone 解決方法】ショートメッセージが『未配信』になって送れない

今までメッセージ（＝ショートメール）が『iMessage』で送れていた相手に『iMessage』が送れなくなり『未配信』となってしましました。今回の原因は先方がアイフォンからアンドロイドのスマホに機種変更したため『iMessage』が送れなくなっていました。

青地→『iMessage』
緑地→『SMSまたはMMS』

『iMessage』をオフにする手順

『iMessage』をオフにする手順は下記となります。

1：【設定】→　2：【メッセージ】→　3：『iMessage』をオフにする　→　4：送信が終わったら『iMessage』をオンにする

1：【設定】をタップ

【設定】をタップ

2：【メッセージ】をタップ

【メッセージ】をタップ

3：『iMessage』をオフにする

『iMessage』をオフにする

この状態にしてメッセージの本文を70文字以内にすれば、ほぼメッセージ（＝ショートメール）の送信ができるようになります。

4：メッセージの送信が終わったら忘れないうちに『iMessage』をオンに戻しておきましょう

『iMessage』をオンにしないと当然『iMessage』の送受信ができません。

念のため、同じ『メッセージ』画面の下の方にある『文字数』がオンになっている事を確認しておく。

『メッセージ』画面の下の方にある『文字数』がオンになっている事を確認

『文字数』がオンになっているとメッセージの本文を入力する時に、いま何文字目かが表示されます。

例　15/70　（SMSの上限70文字のところ、いま１５文字入力した、という意味）

ご参考まで。




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