アイフォンの画面にシマシマ(縞模様)が出で消えないときの簡単な故障診断方法です。
▼このシマシマは画面(液晶)の故障でした。
スマホの画面(液晶)の表示の不良が同じ場所に常に出るだけでなく、出るシマシマが一定ではない場合、本体の故障か画面(液晶)の故障かを簡単に(簡易に)判断するには下記の方法がおすすめです。
- シマシマの出ているアイフォンの画面のスクリーンショットを撮る
- 画面のスクリーンショットを他のスマホかパソコンに送る
- 故障していないスマホかパソコンでスクリーンショット確認する
- スクリーンショットに縞模様が写っていなければ画面(液晶)の故障=本体は正常
画面(液晶)の故障であれば画面(フロントパネル)だけ交換すればなおりますが、本体の故障だと修理が難しくなります。
▼子供のアイフォン6の画面にもシマシマが出てしまいました
▼アイフォンの画面のスクリーンショットをパソコンに送って確認したのががこちら
実物の画面にはシマシマがありますが、スクリーンショットにはシマシマが写っていないため画面(液晶)の故障と推定できます。
アイフォン6の画面(フロントパネル)を交換してシマシマがなおりました
今回も自分でフロントパネルを交換しました。アイフォンは自分で部品交換するとメーカーの修理が受けられなくなりますので自己責任で。
フロントパネルを交換して修理完了。無事にシマシマも出なくなりました。
アイフォン6の画面(フロントパネル)を自分で交換する場合は下記の記事をご参考に。
執筆者のプロフィール
- 父保有資格
・ガス内管工事士
・給水装置工事主任技術者
・電気工事士
・特監法ガス機器設置工事監督者
・GSSガス機器設置スペシャリスト
・二級建築士
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